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月初要因による株価の急変動に警戒か

月初要因による株価の急変動に警戒か

月初要因による株価の急変動に警戒か
相場レポート

2024.09.03

2024.09.03

本日のポイント

  1. 米国のISM製造業景況指数

  2. オーストラリアのGDP

前日はNY市場が休場の中、米ドル買い・円売りの流れが継続。円全面安になったことでクロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は147円台まで約150pips上昇する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの147.500付近を上抜けた場合は、148.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの146.500付近を下抜けた場合は、146.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、147円台には長期足の戻り高値(レジスタンスライン)が多くあるため、上抜けた場合はストップロスによる急騰に警戒したい。

本日は、23時に米・ISM製造業景況指数、翌10時半に豪・第2四半期GDPが予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、連休明けのNY市場での値動きに注目したい。また、月初要因による急変動が想定されるため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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