XMTrading(エックスエム)では、平均約定率99.98%の優れたトレード環境で快適にスキャルピングを行うことが可能です。スキャルピングとは、ごく短時間でエントリーから決済までを行う取引手法です。損切りの値幅もタイトにしやすいことから、XMならではの最大1,000倍のハイレバレッジを利用した取引との相性にも優れています。
さらに、XMのKIWAMI極口座は、取引手数料無料で最低0.6pipsからの極小スプレッドを実現し、他社を圧倒する低コストでの取引が可能です。そのため、XMで提供している口座タイプの中で、最もスキャルピングに適した口座タイプです。XMにおけるスキャルピングに関するルールや、初心者向けのスキャルピング手法をご確認の上、XMの世界最高水準のトレード環境でスキャルピングをお楽しみください。
XMTrading(エックスエム)ではスキャルピングを禁止しておりません。FX業者によっては、流動性や取引サーバーへの高負荷を懸念して、スキャルピングを禁止している場合がございますが、XMでは禁止しておりませんので制限なくスキャルピングを行って頂けます。
スキャルピングとは、ごく短時間でエントリーから決済を何度も繰り返し行う取引手法です。超短期取引となるため、大きな価格変動による損失リスクを抑えられる反面、取引ごとの利益が小さくなります。そのため、スキャルピングにおいては、スプレッドと取引手数料を合算した取引コストを低く抑えることが重要となります。
スキャルピングは、トレード判断のスピードが必要になるものの、初心者にとっては取引経験を早く積むことができる取引手法です。また、ポジションの保有期間が短いからこそ、少額資金でもレバレッジを効かせて投機的に稼げることもスキャルピングの魅力の一つです。
XMTrading(エックスエム)では、スキャルピングを公認しており、いくつかの禁止事項があるもののスキャルピングに関する取引銘柄やロットサイズにも制限がございません。そのため、XMでは、ボラティリティが最も大きい仮想通貨CFDのスキャルピングも制限なく行うことが可能です。ロットサイズに関しても、デイトレードやスイングトレード、スキャルピングといった全ての取引手法において、同じ最小/最大ロットでの取引が可能です。スタンダード口座であれば、最小0.01ロット(1,000通貨)から最大100ロット(1,000万通貨)までを1度に発注可能です。
XMでは、極限まで抑えた低コストで取引可能なKIWAMI極口座を提供しているだけでなく、業界トップクラスの優れた約定力や、最大1,000倍レバレッジ、バラエティ豊かな取引銘柄など、スキャルピングが快適に行えるトレード環境を整えています。
XMTrading(エックスエム)では、裁量取引によるスキャルピングだけでなく、MT4/MT5のEA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買によるスキャルピングも制限なくご利用頂けます。自動売買(EA)を活用することで、手動では難しいような高頻度のスキャルピングも簡単に行うことが可能です。XMでは、EAのロジックに関しても特に制限はなく、数分単位のスキャルピングから、超高頻度のスキャルピングまで十分に対応できる優れた約定力を備えています。しかし、EAのロジックによっては、意図せず複数口座間で両建て取引をしてしまった等、禁止取引に該当することもございますので十分ご注意ください。
スキャルピングは難しい取引手法?
スキャルピングは初心者トレーダーには難しい取引手法と言われていますが、スキャルピングを上手く活用することで、損失リスクを最低限に抑えつつ利益を獲得することができます。スキャルピングは、エントリーから決済までの時間が非常に短く、主体となるローソク足も1分足から15分足を重視してトレードする方が多いです。そのため、スキャルピングでは取引の判断や分析にスピードが求められます。一方で、デイトレードやスイングトレードは、スキャルピングより時間を掛けて一つのトレードを終えるため、初心者でも冷静に判断や分析がしやすい手法です。素早い判断と分析力が求められるスキャルピングは、初心者トレーダーにとって難しい手法のため、取引を全て自動的に行える自動売買(EA)を活用することをおすすめします。
XMTrading(エックスエム)ではスキャルピングを公認していますが、一部の利用規約違反に該当するスキャルピングは禁止しています。禁止取引に該当するスキャルピングを行った場合、悪質だと判断されると、アカウント凍結や不正取得した利益の出金拒否といった罰則の対象となる可能性もございますので、十分ご注意ください。XMのスキャルピングに関連する禁止取引は、次の通りです。
XMTrading(エックスエム)では、複数口座間の両建てを伴うスキャルピングを禁止しております。複数口座間の両建てには以下のような取引も含まれます。
XMでは、同一口座内に限り両建て取引が可能なため、複数口座間の両建てを使ったスキャルピングは禁止取引となります。XM以外の他社口座間による両建てに関しても禁止されており、リクイディティ・プロバイダー(LP)へ注文が流れる過程で、他社口座間の両建てが発覚する場合がございますので、他社口座もお持ちの場合はご注意ください。
XMTrading(エックスエム)では、接続遅延を伴うレートエラーが発生した瞬間のみを狙ったスキャルピングは禁止しております。相場の急変動を伴うショック相場など、接続遅延を伴うレートエラーが発生する可能性はどのFXブローカーでもあります。そのようなタイミングを意図的に狙ったお取引は禁止行為となりますのでご注意ください。
XMTrading(エックスエム)では、ボーナスを不正取得することを目的とした取引を禁止しております。例えば、ボーナスクレジットのある複数口座で両建てを行い、一方の口座でゼロカット、残りの口座で含み益を確保するといった取引方法が該当します。
週末にレートが大きく動くことで、金曜日終値とメインの市場が動き始める月曜日早朝の始値が大幅に乖離する現象を「窓開け」と言います。XMTrading(エックスエム)では、窓が発生するタイミングのみを狙った取引を禁止しており、同タイミングに限定したスキャルピングも禁止行為となりますのでご注意ください。
スキャルピングは短期売買を繰り返して小さな値幅を狙う取引手法のため、その性質上「低コスト」「高い約定力」「ハイレバレッジ」の3つの条件が欠かせません。そして、XMTrading(エックスエム)は3つの条件においてバランスのとれた取引環境を実現しているため、初心者だけでなく、少額資金とハイレバレッジを組み合わせたトレードスタイルの上級者にとっても、スキャルピングを始めるのに最適です。
XMでスキャルピングを行うメリットは、次の6つです。XMでは、スキャルピングを行うのに重要なスプレッドの狭さや約定力の高さだけでなく、資金効率を上げることのできる高いレバレッジや豊富なボーナスを兼ね備えています。
XMTrading(エックスエム)は、平均約定率99.98%の業界トップクラスの約定力を実現しています。XMでは、約定拒否やリクオートなどもなく、スキャルピングに求められる瞬間的な相場のチャンスも逃さない約定力のもとで、快適にスキャルピング取引を行って頂けます。
XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座では、最大1,000倍のレバレッジでFX通貨ペアや一部の貴金属をお取引頂けます。スキャルピングとハイレバレッジは相性がよく、最大1,000倍のハイレバレッジをかけることで少額資金でも投機的に大きく稼ぐことが可能です。
最大1,000倍レバレッジに設定した場合の主要通貨ペアの必要証拠金を下記の一覧表にまとめています。主要通貨ペアの大半は、1ロット当たり1万円前後の証拠金でポジションを保有することが可能です。最小ロット(1,000通貨)で取引する場合、わずか100円前後の証拠金からスキャルピングを始めることが可能です。
通貨ペア/必要証拠金 | 1ロット | 0.1ロット | 0.01ロット |
USD/JPY (米ドル/日本円) |
円 | 円 | 円 |
EUR/GBP (ユーロ/ポンド) |
円 | 円 | 円 |
EUR/USD (ユーロ/米ドル) |
円 | 円 | 円 |
GBP/USD (ポンド/米ドル) |
円 | 円 | 円 |
AUD/USD (豪ドル/米ドル) |
円 | 円 | 円 |
USD/CAD (米ドル/カナダドル) |
円 | 円 | 円 |
USD/JPY | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
EUR/GBP | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
EUR/USD | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
GBP/USD | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
AUD/USD | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
USD/CAD | |
1ロット | 円 |
0.1ロット | 円 |
0.01ロット | 円 |
XMはゼロカットシステムを採用
FX取引において、ハイレバレッジをかけると大きな利益を見込める反面、損失リスクも高まります。しかし、XMではゼロカットシステムを採用しているため、万が一マイナス残高が発生した場合も、ゼロにリセットされます。通常、国内FXでは、証拠金を超える損失が発生した場合、追証(追加証拠金)を支払わなければいけません。しかし、XMでは追証を支払う必要はなく、入金額を超える損失は発生しませんので安心してお取引頂けます。
XMTrading(エックスエム)のKIWAMI極口座は、手数料無料で最低0.6pips~の極小スプレッドを実現しており、極限まで抑えたコストでお取引頂くことが可能です。スキャルピングでは、短期取引を繰り返し行うため、1回の取引で得られる利益が限られます。そのため、取引の度に発生するコストを低く抑えることで、効率良く利益を獲得することが可能です。ゼロ口座は最低0pipsからの極狭スプレッドが特徴ですが、1ロットの取引あたり片道5ドル(相当額)の取引手数料が発生するため、手数料とスプレッドを合算したトータルコストを考慮すると、KIWAMI極口座の方がスキャルピングに適した口座タイプといえます。
XMのKIWAMI極口座の極限まで抑えた低コストの詳細はこちら
通貨ペア | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
USDJPY (米ドル/日本円) |
pips | pips |
EURUSD (欧州ユーロ/米ドル) |
pips | pips |
GBPUSD (英国ポンド/米ドル) |
pips | pips |
USDCHF (米ドル/スイスフラン) |
pips | pips |
USDCAD (米ドル/カナダドル) |
pips | pips |
AUDUSD (豪州ドル/米ドル) |
pips | pips |
USDJPY | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
EURUSD | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
GBPUSD | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
USDCHF | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
USDCAD | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
AUDUSD | |
KIWAMI極口座 | pips |
ゼロ口座 | pips |
XMは「フラクショナル・ピップ価格設定」を採用
XMでは、「フラクショナル・ピップ価格設定」を採用しており、1pipsよりも小さい極小スプレッドの提供が可能です。XMのスプレッドは変動制のため、市場状況によっては一時的に拡大することもございますが、よりタイトなスプレッドでお取引頂き、わずかな価格変動でも利益をあげることが可能です。
XMTrading(エックスエム)では、総額100万円相当を超えるボーナス(クレジット)が付与される豪華ボーナスキャンペーンを開催しております。全ての口座タイプが対象の「口座開設ボーナス(取引ボーナス)」に加え、スタンダード口座とマイクロ口座では、「入金ボーナス」と「ロイヤルティプログラム」による取引ボーナスをお受け取り頂くことが可能です。ボーナスキャンペーンを活用することで、入金額の他に追加のトレード資金を調達することが可能です。スキャルピングに限らず、あらゆる取引手法において、多くのトレード資金を確保できるほど、トレード戦略の幅を広げることができ、お取引において有利となります。
XMTrading(エックスエム)では、「ストップレベルゼロ」を採用しています。ストップレベルとは、指値・逆指値の注文価格とリアルタイムの市場価格の間で、最低限離れている必要がある値幅になります。ストップレベルの広いFXブローカーでは、損切り幅を狭くしたい場合でも、ストップレベル分の値幅を上回る注文価格を設定する必要がございます。XMでは、ストップレベルゼロを採用しておりますので、スキャルピングで損切り幅を狭くしたい場合でも、自由な値幅でストップロス注文を設定できます。ストップレベルがないことで、注文価格の自由度が最大限に高まり、より柔軟なお取引が可能です。
XMTrading(エックスエム)では、FX通貨ペアだけでなく株価指数から貴金属、仮想通貨のCFDまで幅広い市場からスキャルピングを行う銘柄を選ぶことができます。スキャルピングで効率よく利益を獲得するには、高勝率を維持したまま細かな利益を積み上げるより、市場のトレンドに乗って短時間で大きな利益幅を獲得する方法がおすすめです。XMでは、全種類の銘柄から、お取引頂くタイミングで最もボラティリティに優れている取引銘柄を選んで、効率よくスキャルピングすることが可能です。尚、株式CFD銘柄はMT5口座のみでのお取扱いとなります。
取引銘柄 | 取引銘柄数 |
FX通貨ペア | 銘柄 |
貴金属CFD | 銘柄 |
株式CFD | 種類 |
株価指数CFD | 銘柄 |
商品CFD | 銘柄 |
エネルギーCFD | 銘柄 |
仮想通貨CFD | 銘柄 (MT4は銘柄) |
ここでは、XMTrading(エックスエム)でスキャルピングを行う際におすすめの口座タイプを、トレードスタイル別に2つご紹介します。XMでスキャルピングにおすすめの口座タイプは、次の通りです。
スキャルピングのトレード経験を積みたい・少額資金でレバレッジを利かせたスキャルピングを行いたいといった、スキャルピング初心者には「スタンダード口座」をおすすめします。スタンダード口座は、最大1,000倍のレバレッジで少額資金からスキャルピングが可能です。
また、スタンダード口座は、口座開設ボーナス(取引ボーナス)だけでなく、入金ボーナスやロイヤルティプログラムもご利用頂けますので、XMTrading(エックスエム)が実施する全てのボーナスを活用してトレード資金自体を増やすことも可能です。XMのロイヤルティプログラムでは、1ロットの取引当たり約6ドルに相当するクレジットと交換できるXMポイントが獲得できます。XMポイントは、トレードの勝敗に関係なく付与されるため、初心者トレーダーでもボーナスの恩恵を受け、実質スプレッドを抑えてスキャルピングすることができます。尚、スタンダード口座のスプレッドはゼロ口座より広いですが、スタンダード口座は取引手数料が無料です。
スキャルピングを中心としたトレードスタイルで、中級者以上のトレーダーの方には「KIWAMI極口座」をおすすめします。KIWAMI極口座は、手数料無料で最低0.6pips~の極小スプレッドを実現しており、XMTrading(エックスエム)が提供する口座タイプの中で、最も低コストで取引できる口座タイプです。ゼロ口座は最低0pipisからの低スプレッドを提供していますが、1ロット当たり片道5ドルの取引手数料が発生するため、取引コストは割高になります。
スキャルピングは、短期取引を頻回行う取引手法のため、取引の度に発生するコストを低く抑えるほど、1回の取引で獲得できる利益が大きくなります。また、小さな値幅を繰り返し狙うスキャルピングですが、XMのKIWAMI極口座では最大1,000倍のレバレッジをご利用頂けますので、少ない証拠金で利益を少しでも大きくすることも可能です。KIWAMI極口座は、ある程度の勝率や利益幅を安定して確保できる中級者トレーダーも納得のいく取引環境にてスキャルピングを行って頂けます。
XMTrading(エックスエム)の取引条件に合わせた初心者でも分かりやすいスキャルピング手法を3つご紹介します。
チャネルラインを使ったレンジ売買は、最もシンプルなスキャルピング手法の1つです。チャネルラインを使ったスキャルピング手法では、高値と高値、もしくは安値と安値を基準にトレンドラインを引き、同じ角度のラインを複製してチャネルラインを引きます。
XMTrading(エックスエム)のMT4/MT5では、Ctrlキーを押しながらドラック&ドロップすることで同じ角度のトレンドラインが簡単に複製可能です。チャネルラインを引いたら、チャネルラインの上下限を基準にポジションのエントリーと決済を行います。ポジション方向は、チャネルラインが右肩下がりの場合はショート、右肩上がりの場合はロングでトレンドフォローとなります。チャネルラインを使ったスキャルピング手法は、エントリー機会が多く、1回の利益で大きく稼ぐより、損切りをタイトに高い勝率を維持して利益を積み重ねることを意識することが大切です。
時間足のトレンドフォローは、時間足のトレンドを確認して、分足(1分から15分)を目安にトレンドフォローの取引をしていくスキャルピング手法です。
1時間足から4時間足で明確にトレンドが確認できる場合には、上昇トレンドなら押し目買い、下降トレンドなら戻り売りを行います。逆に、時間足でトレンドが不明確な場合は、無理に取引をしないことで、勝率を安定させ、不要な損失を減らすことが大切です。押し目買い・戻り売りのエントリーポイントは、定番のダウ理論や、移動平均線を表示してレートと重なったタイミングでエントリーするなど、シンプルな判断基準を決めておくことをおすすめします。また、取引プラットフォームにXMTrading(エックスエム)のMT5を選択している場合は、上部メニューの「挿入」→「オブジェクト」→「グラフィック」→「チャート」から、ミニチャートを表示することが可能です。ミニチャートを活用することで時間足のトレンド方向を確認しながら分足チャートを見ることができます。
水平線を使った逆張りトレードは、デイトレードに近い形のスキャルピング手法です。日足レベルで明確に確認できる水平線を描写して、水平線にレートが到達したタイミングでロング、もしくはショートのポジションをエントリーします。
日足のトレンド方向に関わらず、水平線に対して下からレートが到達した場合はショート、上からレートが到達した場合はロングを検討します。日足のトレンドに対して逆らわないトレンドフォローが理想ではあるものの、一旦の反発だけをスキャルピングで狙いに行くことが水平線を使ったスキャルピング手法の狙いです。相場が逆行した際に損失を抱えないために、1時間足が確定するまでに利益確定をするなど、決済基準を決めておくことをおすすめします。慣れてきたら、スキャルピングに拘らず、利益が伸ばせそうなポジションはトレーリングストップ等で持ち越すのもコツです。
スキャルピングは、取引にかける時間が短い取引手法であるため、デイトレードやスイングトレードなど他の取引方法より、スプレッドや取引手数料などの取引コストがトレード損益に与える影響も大きくなります。あらかじめ、スキャルピングを行う際の注意点を把握しておくことで、想定外の損失や利益機会を逃すといった問題が起きないよう対策が必要です。
スキャルピングは、他の取引手法と比べてスプレッドの影響を受けやすい取引手法です。スプレッドは、相場状況に合わせて変動するため、スキャルピングを行う際はスプレッドが広がりやすいタイミングにご注意ください。スプレッドは、一般的に東京市場からニューヨーク市場に掛けて、取引が活発な時間帯になるにつれて広がりやすくなります。
また、上記の時間帯で午後21時から翌午前1時頃までは、市場規模の大きいロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯となり、最もスプレッドが広がりやすい傾向がございます。
XMのスプレッドはロイヤルティプログラムによって改善可能
XMは、時間帯によっては一部主要通貨ペアのスプレッドが他社のスプレッドよりやや広いことがあるため、スキャルピングが難しいといった意見がございます。しかしながら、XMのロイヤルティプログラムを利用することでスキャルピングで気になるスプレッド差も大幅に改善することができます。XMのロイヤルティプログラムでは、1ロットの取引当たり最大0.6pipsのスプレッドに相当するクレジットを受け取ることが可能です。他社とXMのスプレッド差は多くの場合0.6pips未満となりますので、ロイヤルティプログラムを活用することで、実質スプレッドを抑えることが可能です。そのため、スプレッドが理由でXMでのスキャルピングが難しいと感じることはあまりないでしょう。また、スプレッドは常に変動するものの、ロイヤルティプログラムで獲得できるボーナスや現金に換金可能なXMポイント(XMP)は常に一定金額を確実に受け取ることができ、取引の勝敗にも依存しません。
XMTrading(エックスエム)では、ロイヤルティプログラムを活用することで、取引毎にクレジットや現金と交換できるXMポイント(XMP)が付与されます。但し、XMポイントは、仮想通貨CFDの取引とポジション保有期間が10分以内の取引は付与の対象外となります。保有時間が短いスキャルピングをする際は、一部の取引でXMPが付与されない場合があるためご注意ください。確実にXMPを受け取りたい場合は、仮想通貨CFD以外の銘柄を選択し、ポジション保有期間が10分を超えるようにお取引ください。また、XMのKIWAMI極口座とゼロ口座はロイヤルティプログラムの対象外となりますので、予めご留意ください。
重要な経済指標や要人発言の発表タイミングでは、スプレッドが拡大しやすい傾向がございます。注目度の高い経済指標発表や要人発言によるサプライズ相場では、スプレッドの拡大と同時にスリッページの発生にもご注意ください。スリッページとは、注文レートと約定レートの間で生じる差のことを指します。スリッページは、ポジションに対して良い方向に発生する可能性もございます。但し、ポジションに対して不利な方向でスリッページが発生する可能性もございますので、「許容スリッページ」を設定することで対策を立てることが可能です。許容スリッページの設定は、XMTrading(エックスエム)のMT4/MT5の上部メニュー「ツール」→「オプション」→「シグナル」から設定できます。
XMTrading(エックスエム)で、より狭いスプレッドを求める場合は「KIWAMI極口座」か「ゼロ口座」の利用をおすすめします。但し、ゼロ口座は最大500倍のレバレッジが上限となるため、ハイレバレッジな取引を行いたい方や、少額資金でトレードされる方は注意が必要です。
通貨ペア/必要証拠金 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
USD/JPY (米ドル/日本円) |
円 | 円 |
EUR/GBP (ユーロ/ポンド) |
円 | 円 |
EUR/USD (ユーロ/米ドル) |
円 | 円 |
GBP/USD (ポンド/米ドル) |
円 | 円 |
AUD/USD (豪ドル/米ドル) |
円 | 円 |
USD/CAD (米ドル/カナダドル) |
円 | 円 |
USD/JPY | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
EUR/GBP | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
EUR/USD | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
GBP/USD | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
AUD/USD | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
USD/CAD | |
KIWAMI極口座 | 円 |
ゼロ口座 | 円 |
最大レバレッジの違いから、ゼロ口座の必要証拠金はスタンダード口座やKIWAMI極口座の2倍の金額が必要となります。スプレッドに関しては、ゼロ口座はKIWAMI極口座より狭い環境下で取引が可能ですが、外付けの取引手数料が発生するため、取引にかかるトータルコストもKIWAMI極口座の方が低コストで取引することができます。また、ゼロ口座は「新規口座開設ボーナス(取引ボーナス)」以外のボーナスキャンペーンの対象外になります。スタンダード口座と同じように、「入金ボーナス」や「ロイヤルティプログラム」でトレード資金を増やせないため、レバレッジの上限も踏まえて、ゼロ口座では多くのトレード資金が必要となります。
XMで認めているスキャルピングとはどのような手法の取引ですか?
XMで公認しているスキャルピング取引とは、短時間でエントリーから決済を何度も繰り返し行いながら利益を狙う取引手法のことです。スキャルピング取引を禁止しているFX業者も多い中、XMでは取引銘柄やロットサイズ等の制限なしでお取引頂けます。尚、一部の禁止事項は事前にご確認ください。
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2022.11.22
スキャルピング取引におすすめのXM 口座タイプを教えてください。
XMでは、スキャルピング初心者にはスタンダード口座、スキャルピング専門トレーダーにはKIWAMI極口座をおすすめしています。スタンダード口座は、最大1,000倍のレバレッジで少額資金から取引可能なうえ、全てのボーナスを受け取れるため安心してスキャルピング取引をお試し頂けます。
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2022.11.22
XMでは全ての通貨ペアでスキャルピング取引が可能ですか?
はい、XMで提供している全ての通貨ペアにてスキャルピング取引を行って頂けます。通貨ペアの他にも、株式、株価指数、貴金属、商品、エネルギー、仮想通貨と幅広いCFDの銘柄でスキャルピングを行うことが可能です。但し、仮想通貨はXMP(XMポイント)が付与されませんのでご注意ください。
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2022.11.22
XMのスキャルピング取引は初心者には難しいですか?
いいえ、XMのスキャルピング取引は初心者にもおすすめです。難しいスキャルピング手法を行うのではなく、初心者でも簡単な手法やXMの初心者向けの口座タイプを活用し、あらかじめスプレッドの広がりやすいタイミング等の注意点を把握しておくことで、想定外の損失を防ぎ利益を獲得して頂けます。
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2022.11.22
XMではスキャルピング取引を禁止していますか?
いいえ、スキャルピング取引を禁止しておりません。XMではスキャルピング取引を公認しており、取引銘柄やロットサイズにも制限なく取引を行って頂けます。但し、複数口座間の両建てを伴うスキャルピング取引等、利用規約違反に該当する取引は禁止しておりますのでご注意ください。
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2022.11.22