英国の重要経済指標による英ポンドの値動きに注目か

2022.09.14
2022.09.14
本日のポイント
英国の物価指数
ニュージーランドのGDP
前日のNY市場は、株安・金利高・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米国のCPIが予想より好調だったことから株安・金利高・米ドル高の流れが強まり、米ドル/円は141円台後半から144円台後半まで急上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの145.000付近を上抜けた場合は、145.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの144.000付近を下抜けた場合は、143.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、米国の利上げへの思惑によって株安・米ドル高の流れになりやすいため、新たな材料が出るまでは上値余地を確認する展開となるだろう。
本日は、15時に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、21時半に米・生産者物価指数、22時半に米・週間原油在庫、翌7時45分にNZ・第2四半期GDP、翌10時半に豪・失業率が予定されている。英国の重要経済指標を静観しつつ、英ポンドの値動きに注目したい。また、米国の金利の動向が意識される展開のため、金利・株価変動による為替への影響に警戒したい。
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