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米国の第2四半期GDPに注目か

米国の第2四半期GDPに注目か

米国の第2四半期GDPに注目か
相場レポート

2022.07.28

2022.07.28

本日のポイント

  1. 米国のGDP

  2. 日本のBOJ主な意見公表(7月20日~21日開催分)

前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。FOMC政策金利&声明発表後に米ドル売りが加速し、米ドル/円は136円台中盤まで下落する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの137.500付近を上抜けた場合は、138.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの136.500付近を下抜けた場合は、136.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、高値圏のチャネルライン内で推移しているため、チャネル下限の136.000~136.300付近を下抜けた場合は、ストップロスによる急落に警戒したい。

本日は、21時に独・消費者物価指数、21時半に米・新規失業保険申請件数、米・第2四半期GDP、米・個人消費、26時に米・7年債入札、翌8時50分に日・BOJ主な意見公表、翌10時半に豪・第2四半期生産者物価指数が予定されている。また、AppleやAmazonなど、米国主要企業の第2四半期決算も控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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