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FOMC政策金利&声明発表に注目か

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相場レポート

2022.06.15

2022.06.15

本日のポイント

  1. 米国の小売売上高

  2. FOMC政策金利&声明発表

前日のNY市場は、株安・金利高・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時133円台後半まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、135円台前半まで上昇する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの135.500付近を上抜けた場合は、136.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの134.500付近を下抜けた場合は、134.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、やや過熱感のある上昇が継続しているため、一旦の調整による下落があるかに注目したい。

本日は、21時15分に加・住宅着工件数、21時半に米・小売売上高、米・NY連銀製造業景気指数、米・輸入物価指数、23時半に米・週間原油在庫、25時に欧・ラガルドECB総裁の発言、27時に米・FOMC政策金利&声明発表、米・FRB経済・金利見通し発表、27時半に米・パウエルFRB議長の記者会見、翌7時45分にNZ・第1四半期GDP、翌10時半に豪・失業率が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、FOMC後の米ドル/円の方向性に注目したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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