米国の消費者物価指数による米ドル/円の方向性に注目か

2022.06.10
2022.06.10
本日のポイント
米国の消費者物価指数
カナダの失業率
前日のNY市場は、株安・金利高・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。一時的に円買いが加速したことで米ドル/円は133円台前半まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、134円台中盤でクローズする結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの134.500付近を上抜けた場合は、重要な節目の135.000に向けた一段高に、直近サポートラインの133.000付近を下抜けた場合は、132円台に向けた一段安が想定される。一方で、ジリ上げ相場が継続しており、下落した場合も押し目買い優勢の展開が想定されるため、135.000の節目ブレイクがあるかに注目したい。
本日は、21時半に加・失業率、米・消費者物価指数、23時に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。消費者物価指数の結果次第で大きく動く可能性もあるため、NY時間帯の米ドル/円の方向性に注目したい。また、週末クローズに向けたポジション調整による急変動に警戒したい。
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