ECB政策金利&声明発表に注目か

2022.06.09
2022.06.09
本日のポイント
ECB政策金利&声明発表
ラガルドECB総裁の記者会見
前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。円全面安になったことでクロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は直近最高値を上抜けて134円台中盤まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの134.500付近を上抜けた場合は、重要な節目の135.000に向けた一段高に、直近サポートラインの133.500付近を下抜けた場合は、133.000の節目に向けた一段安が想定される。2002年に付けた高値135.150付近が意識される展開も想定されるため、上抜けた場合は過熱感のある急上昇に警戒したい。
本日は、20時45分に欧・ECB政策金利&声明発表、21時半に欧・ラガルドECB総裁の記者会見、米・新規失業保険申請件数、24時に加・マックレムBOC総裁の発言、26時に米・30年債入札が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドルとユーロの値動きに注目したい。また、トルコリラ安が加速しているため、トルコリラ/円のフラッシュクラッシュがあった場合は他通貨ペアへの影響に警戒したい。
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