
2022.02.04
2022.02.04
米国の雇用統計
カナダの失業率
前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。円全面安になったことでクロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は114円台後半まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの115.000付近を上抜けた場合は、115円台前半に向けた一段高に、直近サポートラインの114.000付近を下抜けた場合は、113円台後半に向けた一段安が想定される。一方で、円安による上昇となっており、雇用統計前の様子見ムードが広がる可能性もあるため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。
本日は、18時半に英・建設業PMI、22時半に加・失業率、米・雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給)、24時に加・Ivey購買部協会指数が予定されている。雇用統計の結果を受けて、FOMC後に強まった米ドル売りの流れが継続するかに注目したい。また、周辺市場のリスクオフ・リスクオンの流れがマチマチとなっているため、金利動向や株価変動による為替への影響に警戒したい。
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