NY時間帯の重要経済指標に注目か

2021.12.23
2021.12.23
本日のポイント
カナダのGDP
米国の重要経済指標
前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドルと円は相殺関係ではあるものの、やや円安の方が上回ったことで、米ドル/円は114.300付近まで上昇する結果となった。周辺市場が堅調に推移する中で、引けにかけては戻り売り優勢となり、米ドル/円の上値の重さが意識される展開となっている。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.300付近を上抜けた場合は、114.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの113.300付近を下抜けた場合は、113.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、新たな材料が出るまでは上値重く下値堅い推移も想定されるため、113.500~114.500付近での揉み合いとなるだろう。
本日は、22時半に加・GDP、米・新規失業保険申請件数、米・耐久財受注、米・個人所得、米・個人支出、米・PCEデフレーター、24時に米・新築住宅販売件数、米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。22時半から24時ににかけて、カナダや米国の重要経済指標が連続しているため、指標発表後のカナダドルや米ドルの方向性に注目したい。
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