
2021.12.09
2021.12.09
米国の新規失業保険申請件数
米国の30年債入札
前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に113.900付近まで上昇したものの、引けにかけては戻り売り優勢となり、113.700付近でクローズする結果となった。112.500~114.000のレンジボックスを形成しており、上値重く下値堅い展開が続いているため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.000付近を上抜けた場合は、114円台前半に向けた一段高に、直近サポートラインの113.000付近を下抜けた場合は、112円台後半に向けた一段安が想定される。一方で、新たな材料が出るまでは方向感に欠けるとなりやすいため、113円台での揉みあいとなるだろう。
本日は、22時半に米・新規失業保険申請件数、27時に米・30年債入札が予定されている。重要経済指標・要人発言は控えていないため、周辺市場などの値動きを静観しつつ、米株価や金利変動による為替への影響に警戒したい。また、今週に入ってオセアニア通貨高の流れが強まっているため、米ドルや円の方向性を静観しつつ、豪ドル/円やニュージーランドドル/円などの値動きに注目したい。
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