
2021.12.02
2021.12.02
イエレン財務長官の発言
米国の要人発言
前日のNY市場は、株安・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。引けにかけて米株価が急落したことで、リスク回避の円買いが加速しており、クロス円は軒並み軟調に推移する結果となった。米ドル/円は113円台後半から112円台後半まで100pipsほど下落しており、上値の重い展開となっている。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.000付近を上抜けた場合は、114円台後半に向けた一段高に、直近サポートラインの112.500付近を下抜けた場合は、112円台前半に向けた一段安が想定される。オミクロン株(新型コロナウィルス)感染拡大によるリスクオフや、米国の利上げ牽制発言などによって急変動する可能性もあるため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。
本日は、22時半に米・新規失業保険申請件数、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、23時に米・イエレン財務長官の発言、25時に米・クオールズFRB副議長の発言、25時半に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、翌10時45分に中・財新サービス業PMIが予定されている。米国の要人発言が連続しており、イエレン財務長官の発言も控えているため、発言内容による急変動や思惑による値動きに警戒したい。
最近のレポート 記事一覧
2026.07.16
NEW
売り買い交錯する米ドル相場の動向を注視
売り買い交錯する米ドル相場の動向を注視
2026.07.15
NEW
米PPIを前に米ドル安が加速
米PPIを前に米ドル安が加速
2026.07.14
NEW
米CPIとウォーシュFRB議長の議会証言に注目
米CPIとウォーシュFRB議長の議会証言に注目
2026.07.13
NEW
週明けは中東情勢を注視する展開
週明けは中東情勢を注視する展開
2026.07.10
NEW
米ドル安・円高の動きが継続か
米ドル安・円高の動きが継続か
2026.07.09
NEW
中東情勢ヘッドラインに警戒
中東情勢ヘッドラインに警戒
2026.07.08
FOMC議事録と中東情勢を注視
FOMC議事録と中東情勢を注視
2026.07.07
英金融安定報告書とベイリーBOE総裁の発言に注目
英金融安定報告書とベイリーBOE総裁の発言に注目
2026.07.06
介入警戒感の後退で円安が加速
介入警戒感の後退で円安が加速
2026.07.03
米国休場の中、為替介入への警戒強まるか
米国休場の中、為替介入への警戒強まるか