欧州・英国の要人発言に注目か

2021.11.25
2021.11.25
本日のポイント
ラガルドECB総裁の発言
ベイリーBOE総裁の発言
前日のNY市場は、株横ばい・金利安・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドル/円は114.500~114.900付近では押し目買い優勢の展開となり、115.000付近で揉み合いながらのジリ上げ相場のまま、115.500付近まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの115.500付近を上抜けた場合は、115円台後半に向けた一段高に、直近サポートラインの114.500付近を下抜けた場合は、114.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、本日から米国は感謝祭・ブラックフライデーによる連休入りとなるため、流動性の低下によって方向感に欠ける展開となるだろう。
本日は、21時半に欧・ECB理事会議事要旨公表(10月28日開催分)、22時半に欧・ラガルドECB総裁の発言、26時に英・ベイリーBOE総裁の発言、翌9時半に豪・小売売上高が予定されている。欧州・英国の要人発言を静観しつつ、翌朝に控えるオーストリアの重要経済指標による値動きに注目したい。とくにユーロ安の流れが継続しているため、経済指標や要人発言による突発的な変動に警戒したい。
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