
2021.08.11
2021.08.11
米国の消費者物価指数
米国の10年債入札
前日のNY市場は、株横ばい(ダウ平均は堅調・ナスダックは軟調など)・金利高・原油高のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。為替相場では、スイスフランと円が全面安のリスクオン基調となっており、米ドル/円は110.500の節目を上抜けて、110円台後半まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの110.700付近を上抜けた場合は、111.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの110.000付近を下抜けた場合は、109円台後半に向けた一段安が想定される。一方で、どちらかにブレイクした場合でも、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開が想定されるため、ダマシによって肩透かしになる可能性に注意したい。
本日は、21時半に米・消費者物価指数、23時半に米・週間原油在庫、米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、25時に米・ジョージ:カンザスシティ連銀総裁の発言、26時に米・10年債入札が予定されている。米国の経済指標や要人発言が多く予定されているため、発表時間帯の米ドルの値動きに注目したい。また、明日は英国の重要経済指標やトルコの政策金利などが控えているため、英ポンドとトルコリラの値動きに警戒したい。
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