英・米・豪の重要経済指標に注目か

2021.08.05
2021.08.05
本日のポイント
英国の政策金利&声明発表
ベイリーBOE総裁の記者会見
前日のNY市場は、株安・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。引けにかけて円全面安になったことで、クロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は109.500付近まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの109.800付近を上抜けた場合は、110円台前半に向けた一段高に、直近安値の108.800を下抜けた場合は、108.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、明日に控える雇用統計に向けての思惑や、様子見ムードが広がる可能性もあるため、新たな材料が出るまでは109円台で小幅な値動きとなるだろう。
本日は、17時半に英・建設業PMI、20時に英・BOE政策金利&声明発表、英・BOE資産購入枠発表、英・BOE議事録公表、英・BOE四半期インフレ報告、20時半に英・ベイリーBOE総裁の記者会見、21時半に加・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、23時に米・ウォラーFRB理事の発言、翌8時に豪・ロウRBA総裁の発言、翌10時半に豪・RBA四半期金融政策報告が予定されている。英国の重要経済指標・要人発言が多く予定されているため、NY時間帯にかけての英ポンドの方向性に注目したい。また、翌朝にはオーストラリアの重要経済指標・要人発言が控えているため、豪ドルの値動きに警戒したい。
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