
2021.07.02
2021.07.02
カナダの貿易収支
米国の雇用統計
前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル全面高になったことで、米ドル/円は111円台後半まで上昇しており、111.500付近で堅調に推移する結果となった。テクニカル的に見ると、日足レベルでは安値を切り上げながら高値を更新しているため、直近安値の110.500付近を下抜けない限りは上昇トレンドが継続する展開が想定される。
本日は、21時半に加・貿易収支、加・住宅建設許可数、欧・ラガルドECB総裁の発言、米・雇用統計(非農業部門雇用者数・失業率・平均時給)、米・貿易収支、23時に米・製造業受注指数が予定されている。カナダの重要経済指標や欧州の要人発言を静観しつつ、雇用統計発表後に米ドル/円がさらに上昇するか、一旦の調整による下落が入るかに注目したい。
また、S&P500は6日連続で上昇しており、史上最高値を連日更新している状況のため、株価変動による為替への影響も要注目となるだろう。なお、来週5日(月)は米国が祝日による休場となるため、週末クローズに向けて米国連休入り前の思惑による値動きに警戒したい。
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