FOMCを控えた週明け米ドルの方向性に注目か

2021.06.14
2021.06.14
本日のポイント
ベイリーBOE総裁の発言
RBA議事録公表(6/1(火)開催分)
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は109.700付近で始まっており、先週のレンジよりも一段高の水準で底堅く推移している状況だ。テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの109.800付近を上抜けた場合は110円台への一段高に、直近サポートラインの109.300付近を下抜けた場合は109.000の節目を狙った値動きが想定される。
今週は米国・スイス・トルコ・日本の政策金利&声明発表が控えており、各国の重要経済指標や要人発言が多く予定されている。なお、日本時間早朝にはオーストラリアやニュージーランド、中国の経済指標があり、15:00頃には英国の重要経済指標が連日予定され、NY時間帯は米国・カナダなどの経済指標が予定されている状況だ。
本日は、22時にベイリーBOE総裁の発言、翌10時半に豪・第1四半期住宅価格指数、豪・RBA議事録公表が予定されている。また、米国(バイデン大統領)とトルコ(エルドアン大統領)の会談も控えているため、トルコリラの急変動に警戒したい。先週末に強まった米ドル買い・円売りの流れが継続するか、あるいはFOMCを控えての様子見ムードが広がるかなど、週明けの米ドルの方向性に注目したい。
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