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米国の重要経済指標と要人発言に警戒か

米国の重要経済指標と要人発言に警戒か

米国の重要経済指標と要人発言に警戒か
相場レポート

2021.06.03

2021.06.03

本日のポイント

  1. ADP全国雇用者数

  2. ISM非製造業景況指数

前日のNY市場は、株横ばい・原油高・金利安のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。ロンドン時間帯では米ドル買い優勢となり、一時109.900付近まで上昇したものの、NY時間帯からは米ドル売りの流れに変わり、米ドル/円は109.500~110.000付近での揉み合いで終始する結果となった。テクニカル的に見ると、109.300付近では下値堅く、109円台後半では上値重い推移が続いているため、コアレンジ109.500~109.900内での推移が想定される。

本日は、21時15分に米・ADP全国雇用者数、21時半に米・新規失業保険申請件数、米・第1四半期非農業部門労働生産性、23時に米・ISM非製造業景況指数、24時に米・週間原油在庫、25時に英・ベイリーBOE総裁の発言、25時半に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、26時50分に米・ハーカー:フィラデルフィア連銀総裁の発言、28時05分に米・クオールズFRB副議長の発言が予定されている。

NY市場OPEN直後から米国の重要経済指標が連続しており、日本時間深夜にかけては要人発言が予定されているため、米ドルの値動きのきっかけとなるかに注目したい。また、明日には雇用統計が控えているため、思惑による値動きや急変動に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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