
2021.05.26
2021.05.26
クオールズFRB副議長の発言
米国の5年債入札
前日のNY市場は、株・原油は横ばいながら金利安のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。一時的に米ドル高になったことで米ドル/円は109円台まで上昇する局面もあったが、引けにかけては戻り売り優勢となり、108円台後半でクローズする結果となった。
テクニカル的に見ると、108.500~109.500付近のレンジ内で推移しており、安値切り上げ・高値切り下げであることから上値重く下値堅い展開となっている。また、前日の一時的な上昇は、三角持ち合いを上向きにブレイクするとみせかけた「ダマシ」の値動きになる可能性があるため、上値の重さが意識されるだろう。新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開が想定されるが、前日高値の109.000を再度上抜けるか、直近サポートラインの108.500付近を下抜けるかに注目したい。
本日は、23時に米・クオールズFRB副議長の発言、23時半に米・週間原油在庫、26時に米・5年債入札、28時に米・クオールズFRB副議長の発言、翌10時半に豪・第1四半期民間設備投資が予定されている。米国の要人発言を静観しつつ、金利動向・株価変動による為替への影響に警戒したい。
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