各国の経済指標に注目か

2021.05.21
2021.05.21
本日のポイント
欧州の製造業&サービス業PMI
カナダの小売売上高
前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル全面安になったことで、米ドル/円は東京時間帯の高値109.300付近から、直近サポートラインの108.700付近まで下落する結果となった。テクニカル的に見ると、108.500~109.500のレンジ内での推移が継続しているため、新たな材料が出るまでは109.000を挟んでの揉み合いが想定される。一方で、上値重く下値堅い展開となっているため、三角持ち合いをブレイクした場合は急騰・急落する可能性があるだろう。
本日は、15時に英・小売売上高、16時15分に仏・製造業&サービス業PMI【速報値】、16時半に独・製造業&サービス業PMI【速報値】、17時に欧・製造業&サービス業PMI【速報値】、17時半に英・製造業&サービス業PMI【速報値】、20時に欧・ラガルドECB総裁の発言、21時半に加・小売売上高、22時45分に米・製造業&サービス業PMI【速報値】、23時に米・中古住宅販売件数が予定されている。
ロンドン時間帯に英国の重要経済指標や、欧州の製造業&サービス業PMIが連続しているため、英ポンド・ユーロの値動きに警戒したい。また、週末クローズに向けた米ドルの方向性に注目したい。
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