
2021.04.27
2021.04.27
米国の消費者物価指数
オーストラリアの消費者物価指数
前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。円全面安となったことでクロス円は軒並み上昇しており、米ドル/円は108円台前半まで回復する結果となった。ロンドン時間帯には107.600付近まで下落したものの、先週安値の107.500付近では底堅い値動きが見られたため、直近高値の108.150付近を上抜けるかが焦点となるだろう。
テクニカル的に見ると、日足で連続して下ヒゲ(下影陰線・下影陽線)が出ているため、安値を更新せずに高値を上抜けた場合は、上昇基調に転じる可能性がある。107.600~108.200付近のレンジ内での推移を静観しつつ、ブレイクした方向に価格が伸びるかに注目したい。
本日は、15時30分に日・黒田日銀総裁の発言、23時に米・消費者物価指数、26時に米・7年債入札、翌10時30分に豪・第1四半期消費者物価指数が予定されている。黒田日銀総裁の発言では、ETF購入方針に関する言及があるかに市場の関心が集まっている状況だ。また、米国の主要企業の第1四半期決算が本格化しており、本日はマイクロソフト・アルファベットなどが控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。
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