
2021.01.15
2021.01.15
英国のGDP
米国の主要株価の決算
前日のNY市場は、株横ばい・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は103.600~104.200のレンジ内で推移しており、103.500を下抜けるか、104.500を上抜けるかの重要な局面となっている。103円台後半では押し目買い、104円台前半では戻り売りが続いているものの、米ドル売り圧力が根強く残っているため、徐々に上値の重い展開となるだろう。
一方で、バイデン次期大統領が1.9兆ドル(約200兆円)規模の追加経済対策を公表したことで、米ドル買い・金利安の流れに変わるとの見方もあるようだ。現金給付や、失業給付の延長も含まれるため、米国経済の早期回復への期待感が高まっている状況だ。
本日は、16時に英・GDP、英・鉱工業生産、英・貿易収支、英・製造業生産高、22時半に米・小売売上高、米・生産者物価指数、米・NY連銀製造業景気指数、23時15分に米・鉱工業生産、24時に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。また、時間未定でJPモルガンチェースやシティグループなどの第4四半期決算も行われる予定だ。1月18日(月)は米国が祝日による3連休入り前となるため、米国の追加経済対策発表後のロンドン・NY市場の反応や、週末クローズに向けた米ドルの方向性に注目したい。
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