
2021.01.06
2021.01.06
ベイリーBOE総裁の発言
FOMC議事録公表
前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが加速。米ドル全面安となったことで、米ドル/円は102.600付近まで下落しており、直近サポートラインの102.800を下抜けていることから、一段安に警戒したい。週足で見ると形がキレイな下降チャネル内で推移しており、コロナショックで付けた直近最安値101.168までは目立つサポートラインがないため、戻り売り優勢の展開となるだろう。
一方で、前日から行われたジョージア州の上院決選投票は2議席とも接戦であるとの報道があり、郵便投票が多いことも影響するため、当確は2~3営業日はかかる可能性もある状況だ。また、本日中に米国の次期大統領と副大統領が正式に決まる見通しのため、米ドルの方向性に注目したい。最近では、株高のリスクオンになると米ドル売り・円売り、株安のリスクオフになると米ドル買い・円買いの流れになりやすいため、堅調に推移している米株調整による下落や、リスクオン・オフの切り替えが焦点となるだろう。
本日は、22時に独・消費者物価指数【速報値】、22時15分に米・ADP全国雇用者数、23時に英・ベイリーBOE総裁の発言、24時に米・製造業受注指数、24時半に米・週間原油在庫、28時に米・FOMC議事録公表、翌9時半に豪・貿易収支、豪・住宅建設許可件数が予定されている。各国の経済指標やFOMCの結果を静観しながら、株価変動による為替への影響を静観したい。
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