
2020.11.12
2020.11.12
英国の重要経済指標に警戒か
英・欧・米の要人発言に注目
前日のNY市場は債券市場が休場の中、株高・原油高のリスクオンの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は直近高値を更新したものの、引けにかけては戻り売り優勢となり、105.400~600の狭いレンジ内で推移する結果となった。上値が重い印象である一方、105.000付近では押し目買いが入るため、レンジブレイクによる104円台前半への一段安、あるいは105円台後半への一段高となるかに注目したい。
本日は、16時に英・第3四半期GDP【速報値】、英・鉱工業生産、英・貿易収支、18時に欧・ECB月例報告、22時半に米・新規失業保険申請件数、米・消費者物価指数、25時に米・週間原油在庫、25時45分に英・ベイリーBOE総裁の発言、欧・ラガルドECB総裁の発言、米・パウエルFRB議長の発言、27時に米・30年債入札が予定されている。
とくに、22時45分に英・欧・米の要人発言が重なっているため、英ポンド・ユーロ・米ドルの方向感を注視しつつ、発言内容による突発的な値動きに注意したい。 また、16時に発表の英国指標による市場の反応を静観しつつ、EUと英国の通商交渉に関するヘッドラインニュースにも警戒したい。
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