各国の経済指標発表&米国の要人発言に注目か

2020.09.23
2020.09.23
本日のポイント
連休明けの日本市場の流れに注目
各国の経済指標が多く予定されている
前日のNY市場は、上下動はあるものの引けにかけて株高・金利高・原油安となり、米ドル買い・円買いの流れが加速。米ドル全面高により、米ドル/円は一時105円台まで回復し、104.900付近で底堅く推移している。本日から日本が連休明けとなるため、仲値の需要やロンドン市場に向けての流れに注目したい。
また英ポンドはベイリーBOE総裁が英経済の下振れリスクについて発言したことで急落したものの、マイナス金利導入への期待感から一転して上昇。さらにジョンソン首相の発言やコロナ感染拡大への懸念から再度下落するなど、150pipsほどの激しい上下動となった。引き続きヘッドラインニュースに警戒しながら、10月15日のEU離脱交渉の期限に向けて神経質な値動きが想定される。
本日はロンドン市場OPEN前後の、14時35分に日・黒田日銀総裁の発言、16時15分に仏・製造業PMI、サービス業PMI、16時半に独・製造業PMI、サービス業PMI、17時に欧・製造業PMI、サービス業PMI、17時半に英・製造業PMI、サービス業PMIが予定されている。
またNY時間帯には、22時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、22時45分に米・製造業PMI、サービス業PMI、23時に米・パウエルFRB議長の議会証言、23時半に米・週間原油在庫、24時に米・エバンス:シカゴ連銀総裁の発言、25時に米・ローゼングレン:ボストン連銀総裁の発言、26時に米・5年債入札、27時に米・クオールズFRB副議長の発言、28時に米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言が予定されている。
本日は経済指標発表が多く、要人発言も連続している状況だ。とくにパウエルFRB議長の議会証言は、新型コロナウイルスに関する内容のため、経済回復への見通しについて言及があるかに注目したい。
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