新たな材料待ちの相場となるか

2020.09.07
2020.09.07
本日のポイント
アメリカとカナダが休場
米ドルの方向性に注目
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は106.200付近で推移しており、先週末につけた高値ライン106.500を上抜けるかに注目が集まっている状況だ。先週末は、雇用統計発表後は米ドル買い・円買いで反応したものの、終盤にかけて米ドル売り・円売りの流れに変わったため、方向感に欠ける展開となった。株価の変動を静観しつつ新たな材料を待ちながら、106.000~106.500のレンジをどちらにブレイクするか、週明けの流れを見極めたい。
本日は重要な経済指標は予定されておらず、米国はレイバーデーのため休場となっている。週末にかけては、9月9日(水)にカナダ政策金利発表、9月10日(木)に欧州政策金利発表が予定されており、9月7日(月)~9月11日(金)の期間はEU離脱交渉もあるため、新たな材料待ちの相場となりそうだ。
また米国のレイバーデー明けは、夏季休暇明けのトレーダーの参入により新たな流れが生まれやすく、投資家心理の変化にも警戒したい。日替わりで米ドルの強弱が変わる方向感のない展開が続いているが、ヘッドラインニュースによる変動や、レイバーデー明けに向けて大きな流れになるか注目したい。
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