米・ウィリアムズ・ニューヨーク連銀総裁の発言に注目か

2020.09.02
2020.09.14
本日のポイント
英国の要人発言が連続
米・ADP雇用者数に注目
前日のNY市場は、株高・原油高ながら金利安となり、NY終盤にかけて米ドル買い・円買いの流れとなった。米ドル/円は105.600~106.100のレンジ内での推移となっており、どちらかにブレイクしたとしても、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。
またユーロ/米ドルはNY序盤に1.12000台まで上昇したものの、同水準では戻り売り圧力が強く、すぐに押し戻され1.19台前半まで下落。英ポンド/米ドルは1.34台後半まで上昇したものの、1.33台後半まで下落する結果となった。米ドルと円の方向感がないため、受け皿としてユーロや英ポンドが買われているとの指摘もあるが、高値圏では売り圧力も強く、一旦の調整が入る可能性があるだろう。
本日は21時15分に米・ADP全国雇用者数、22時5分に英・ベイリーBOE総裁の発言、ラムスデンBOE副総裁の発言、ブリハMPC委員の発言、23時に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、23時半に、米・週間原油在庫、25時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、27時に米・地区連銀経済報告(ベージュブック)が予定されている。
英国の要人発言では、EU離脱交渉の進展に関する内容や、経済回復への言及に注目したい。米国の要人発言では、週末に控えた雇用統計に関する内容や、先行指標となる経済指標の結果を注視したい。
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