週明けの流れに注目か

2020.08.31
2020.08.31
本日のポイント
月末リバランスの影響に警戒
英国が休場
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。市場OPEN後は円全面安で推移しており、米ドル/円は105円台後半まで上昇する結果となった。米ドル/円は先週高値の106.900付近から直近安値の105.100付近のレンジ内で推移しており、月足の始値105.798より上で引けるか、下で引けるかに注目が集まっている状況だ。
先週末は、安倍首相の辞任報道により株価が下落し、米ドル売り・円高の流れが加速。先行き不透明感により、海外勢による円買いが強まったものの、次期首相がこれまでの政策を踏襲するものと見られれば安心感が広がり、円売りになりやすい環境と想定される。
本日は、21時に独・消費者物価指数、22時に米・クラリダFRB副議長の発言、23時半に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。今週は9月4日(金)に雇用統計が控えており、9月7日(月)が米国の休日(レイバーデー)になるため、雇用統計発表後に米国は連休入りとなる。連休明けには、夏季休暇明けの米国勢が市場に戻る風潮もあるため、新たな相場の方向性に注目したい。また本日は英国が休場のため、月末リバランスの影響による英ポンドの値動きは限定的となりそうだが、月末要因の米ドルの方向性を静観したい。
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