月末・四半期の要因に警戒か

2020.06.29
2020.07.16
週明けは、やや円高でスタート(107.100~200)。米ドル/円やクロス円は小幅に下がりながらも、窓埋めを終えて緩やかに推移している。東京市場OPEN後は、一転して円安に(107.300~400)。米ドル/円はレンジ内(106.700~107.600)での値動きが想定されるが、ブレイクに向けた仕掛けが入るか、先週から続いているリスクオフ=米ドル買い、リスクオン=米ドル売りの流れが継続するかに注目したい。
今週は、7月3日(金)が米・独立記念日の振替休日になるため、7月2日(木)に雇用統計が発表される。月末・四半期末によるリバランスの株売り(米国株売却)に警戒感が高まっている状況だ。週中と週末に向けて、不確定要素が多い相場状況であることから、米ドル絡みの通貨ペアは、新たな材料を待ちながらのレンジ内での神経質な値動きとなりそうだ。
また本日から、5週連続(計5回)で英国・EUの離脱交渉(通商協議)が再開される。これは、EU離脱への移行期間が延長されるか、離脱に向けた具体的な進展があるかが焦点となり、6月29日に再開し、7月27日の週まで継続される予定だ。本日は、18時半には英・ベイリーBOE総裁の発言があるため、英ポンド/米ドル・英ポンド/円の値動きにも注目したい。
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