日銀の買い入れオペによる急変動に警戒か

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日銀の買い入れオペによる急変動に警戒か

日銀の買い入れオペによる急変動に警戒か

日銀の買い入れオペによる急変動に警戒か
相場レポート

2024.06.11

NEW

2024.06.11

本日のポイント

  1. 米国の10年債入札

  2. 日銀の買い入れオペ

前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。欧州の政情不安によってユーロ全面安となるなか、円売りの流れが強まったことで米ドル/円は157円台前半まで上昇する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの157.200付近を上抜けた場合は、157.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの156.500付近を下抜けた場合は、156.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、日本と米国の政策金利&声明発表を控えているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。

本日は、15時に英・失業率、26時に米・10年債入札、翌10時10分に日・日銀買い入れオペ、翌10時半に中国・消費者物価指数、中国・生産者物価指数が予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。特に、日銀の買い入れオペによって急変動する可能性があるため、ヘッドラインニュースによる急変動に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。