春闘の回答結果に注目か

2024.03.15
2024.03.15
本日のポイント
米国のNY連銀製造業景気指数
日本の春闘の結果公表
前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となったものの、引けにかけては米ドル独歩高になり、米ドル/円は148円台前半まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの148.500付近を上抜けた場合は、149.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの147.500付近を下抜けた場合は、147.000に節目に向けた一段安が想定される。一方で、上下動の荒い値動きが続いているため、翌週の日米の政策金利&声明発表までは方向感に欠ける展開となるだろう。
本日は、21時半に米・NY連銀製造業景気指数、米・輸入物価指数、22時15分に米・鉱工業生産、23時に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。米国の重要経済指標を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。また、春闘の回答結果が公表されるため、日銀の3月マイナス金利解除への思惑による急変動に警戒したい。
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