147円付近で底堅く推移する米ドル/円の方向性に注目か

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147円付近で底堅く推移する米ドル/円の方向性に注目か

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147円付近で底堅く推移する米ドル/円の方向性に注目か
相場レポート

2023.11.30

2023.11.30

本日のポイント

  1. 欧州の消費者物価指数

  2. 米国のPCEデフレーター

前日のNY市場は、株安・金利安・原油高のマチマチの展開となり、米ドル売り・円買いの流れが継続。米ドル/円は一時的に146円台まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、147円台前半でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの148.000付近を上抜けた場合は、149.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの147.000付近を下抜けた場合は、146.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、147.000付近では底堅い流れとなっているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。

本日は、19時に欧・消費者物価指数、22時半に欧・ラガルドECB総裁の発言、加・GDP、米・新規失業保険申請件数、米・個人支出、米・PCEデフレーター、23時05分に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、24時に米・中古住宅販売保留が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、米ドル/円の方向性に注目したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。