英ポンドと米ドルの方向性に注目か

2023.07.19
2023.07.19
本日のポイント
英国の消費者物価指数
米主要企業の第2四半期決算
前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル買い・円買いの流れが継続。米ドル/円は一時的に137円台後半まで下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、138円台後半でクローズする結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの139.500付近を上抜けた場合は、140.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの137.500付近を下抜けた場合は、137.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、138円台での揉み合いが続いているため、新たな材料が出るまでは方向感に欠ける展開となるだろう。
本日は、15時に英・消費者物価指数、英・生産者物価指数、英・小売物価指数、21時半に0米・住宅着工件数、23時半に米・週間原油在庫、26時に米・20年債入札、翌10時半に豪・失業率が予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、英ポンドや米ドルの方向性に注目したい。また、ゴールドマン・サックス、ネットフリックス、テスラなどの米主要企業の第2四半期決算が控えているため、株価変動による為替への影響に警戒したい。
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