各国の重要経済指標・要人発言後のユーロや米ドルの方向性に注目か

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各国の重要経済指標・要人発言後のユーロや米ドルの方向性に注目か

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各国の重要経済指標・要人発言後のユーロや米ドルの方向性に注目か
相場レポート

2023.06.15

2023.06.15

本日のポイント

  1. ECB政策金利&声明発表

  2. 米国の小売売上高

前日のNY市場は、株安・金利安・原油安のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に139円台前半まで下落したものの、FOMC後は米ドル買いの流れに変わり、140円台前半まで上昇する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの140.500付近を上抜けた場合は、141.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの139.500付近を下抜けた場合は、139.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、140.000を挟んでの揉み合いが継続しているため、どちらかにブレイクした場合はストップロスによる急騰・急落に警戒したい。

本日は、21時15分に加・住宅着工件数、欧・ECB政策金利&声明発表、21時半に米・小売売上高、米・NY連銀製造業景気指数、米・フィラデルフィア連銀景況指数、21時45分に米・ラガルドECB総裁の発言、22時15分に米・鉱工業生産が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、ユーロや米ドルの方向性に注目したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。