各国の要人発言と週明けの米ドル/円の方向性に注目か

2022.09.26
2022.09.26
本日のポイント
ラガルドECB総裁の発言
米国の要人発言
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル/円は143円台前半で堅調に推移しており、先週高値の146.000付近から約300pips下落した価格帯で揉み合っている状況だ。週足は3週連続で長い上ヒゲを付けており、日本政府による円買い介入への思惑もあるため、新たな材料が出るまでは上値の重い展開が想定される。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの143.500付近を上抜けた場合は、144.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの142.000付近を下抜けた場合は、141.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、各国の金利差によって円安になりやすい相場環境のため、下がったところでは押し目買い優勢の展開となるだろう。
本日は、17時に独・IFO景況指数、22時に欧・ラガルドECB総裁の発言、23時に米・コリンズ:ボストン連銀総裁の発言、25時に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、25時半に米・ローガン:ダラス連銀総裁の発言、26時に米・2年債入札、27時35分にNZ・オアRBNZ総裁の発言、29時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が予定されている。また、時間未定で黒田日銀総裁の発言も控えているため、各国の要人発言を静観しつつ、週明けの米ドル/円の方向性に注目したい。
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