米国の要人発言と週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目か

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米国の要人発言と週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目か

米国の要人発言と週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目か

米国の要人発言と週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目か
相場レポート

2022.09.23

2022.09.23

本日のポイント

  1. 各国の製造業&サービス業PMI

  2. パウエルFRB議長の発言

前日のNY市場は、株安・金利高・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円買いの流れが継続。日本政府が24年ぶりに為替介入(円買い)を行ったことで円独歩高となり、米ドル/円は145円台後半から140円台前半まで約500pips下落する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの143.500付近を上抜けた場合は、144.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの140.000付近を下抜けた場合は、139円台に向けた一段安が想定される。一方で、円買い介入が複数回行われる可能性もあるため、米ドル/円とクロス円は上値の重い展開となるだろう。

本日は、16時15分に仏・製造業&サービス業PMI、16時半に独・製造業&サービス業PMI、17時に欧・製造業&サービス業PMI、17時半に英・製造業&サービス業PMI、21時半に加・小売売上高、22時45分に米・製造業&サービス業PMI、24時半にス・ジョーダンSNB総裁の発言、27時に米・パウエルFRB議長の発言、米・ブレイナードFRB副議長の発言、米・ボウマンFRB理事の発言が予定されている。各国の重要経済指標・要人発言を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。