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日本市場が休場の中での米ドルの方向性に注目か

日本市場が休場の中での米ドルの方向性に注目か

日本市場が休場の中での米ドルの方向性に注目か
相場レポート

2022.09.19

2022.09.19

本日のポイント

  1. カナダの鉱工業製品価格

  2. 米国の重要指標は予定されていない

週明けは米ドル買いでスタート。先週のような大きな窓開けによる混乱もなく、本日は日本市場が祝日により休場のため、米ドル/円は非常に狭い範囲でのレンジ推移となっている。現在の米ドル/円は143.150となっており、先週高値の144.970から約200pips下がった価格帯で揉み合っているため、下値余地を確認する展開が予想される。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの143.700を上抜けた場合は、144.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの142.500を下抜けた場合は、142.000の節目に向けた一段安が想定される。一方で、米ドル買い・円買いの流れが値強く残っており、他のクロス円は小反落傾向にあるため、今週半ばのFOMCによる材料が出るまでは、方向感を模索する展開となるだろう。

本日は、21時半に加・鉱工業製品価格、加・原料価格指数、23時に米・NAHB住宅市場指数が予定されている。今週は米・FOMCと英・BOE政策金利発表を控えているため、米ドル/円の方向性に注目したい。また、本日は日本市場が祝日により休場のため、薄商いを狙った欧州時間と米国時間での仕掛け売買による突発的な値動きにも警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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