株価変動による為替への影響に注目か

2022.05.20
2022.05.20
本日のポイント
英国の小売売上高
米国主要企業の第1四半期決算
前日のNY市場は、株安・金利安・原油高のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル全面安になったことで、米ドル/円は128円台後半から約180pips下落したものの、引けにかけては押し目買い優勢となり、127円台後半でクローズする結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの128.000付近を上抜けた場合は、128.500の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの127.000付近を下抜けた場合は、126.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、日足では戻り高値を付けながら安値を更新している状況のため、128円台では上値の重い展開となるだろう。127.000付近は先月から意識されているサポートラインのため、下抜けた場合は125.000付近に向けて下落が加速する流れも想定される。
本日は、15時に英・小売売上高が予定されている。NY時間帯に重要経済指標・要人発言は予定されていないため、株価や金利変動による為替への影響を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル円の方向性に注目したい。
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