週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目か

2022.04.29
2022.04.29
本日のポイント
欧州のGDP
カナダのGDP
前日のNY市場は、株高・金利安・原油高のリスクオン基調となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。日銀が指値オペを強化する姿勢を見せたことで円独歩安となり、米ドル/円は約20年ぶりに130円台まで上昇する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの131.200付近を上抜けた場合は、132円台に向けた一段高に、直近サポートラインの130.000付近を下抜けた場合は、129円台に向けた一段安が想定される。2002年に付けた高値135.150が意識されやすい状況のため、円安が加速した場合は急騰する可能性もあるだろう。一方で、短期間で大きく動いているため、一旦の調整による下落によって押し目を形成する展開も想定される。
本日は、18時に欧・第1四半期GDP、欧・消費者物価指数、21時半に加・GDP、米・個人所得、米・個人支出、米・PCEデフレーター、23時に米・ミシガン大消費者信頼感指数が予定されている。各国の重要経済指標を静観しつつ、週末クローズに向けた米ドル/円の方向性に注目したい。
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