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米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言に注目か

米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言に注目か

米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言に注目か
相場レポート

2022.04.20

2022.04.20

本日のポイント

  1. カナダの消費者物価指数

  2. 米国の要人発言

前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。円独歩安となったことで、クロス円は軒並み堅調に推移しており、米ドル/円は128円台後半まで上昇する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの129.000を上抜けた場合は、130.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの128.000付近を下抜けた場合は、127円台に向けた一段安が想定される。一方で、過熱感のある上昇が続いているため、130円台に向けた上昇が継続するか、一旦の調整による下落となるかが焦点となるだろう。

本日は、21時半に加・消費者物価指数、23時に米・中古住宅販売件数、23時半に米・週間原油在庫、米・デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言、24時半に米・エバンス:シカゴ連銀総裁の発言、26時に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、27時に米・ベージュブック(地区連銀経済報告)、翌7時45分に NZ・第1四半期消費者物価指数が予定されている。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。