米国主要企業の第4四半期決算に注目か

2022.02.01
2022.02.01
本日のポイント
ISM製造業景況指数
米国主要企業の第4四半期決算
前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドルと円の相殺関係によって方向感に欠ける展開となり、米ドル/円は115.000~115.600付近の小幅な値動きで終始する結果となった。
テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの115.600付近を上抜けた場合は、116.000の節目に向けた一段高に、直近サポートラインの115.000付近を下抜けた場合は、114.500の節目に向けた一段安が想定される。一方で、高値圏での揉み合いが継続しており、上値の重さが意識される展開のため、一旦の調整による下落によって下値を確認する流れとなるだろう。
本日は、22時半に加・GDP、24時に米・ISM製造業景況指数、翌6時45分に NZ・第4四半期失業率、翌10時半に豪・ロウRBA総裁の発言が予定されている。雇用統計の先行指標としてISMへの注目度が高まっているため、発表前後の米ドルの方向性に注目したい。また月初要因もあり、アマゾンやアルファベット、メタ(フェイスブック)などの米国主要企業の第4四半期決算も本格化するため、金利や株価変動による為替への影響に警戒したい。
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