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重要経済指標・要人発言による値動きに警戒か

重要経済指標・要人発言による値動きに警戒か

重要経済指標・要人発言による値動きに警戒か
相場レポート

2021.11.30

2021.11.30

本日のポイント

  1. パウエルFRB議長の議会証言

  2. イエレン財務長官の議会証言

前日のNY市場は、株高・金利高・原油安のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時的に114.000付近まで上昇したものの、引けにかけては戻り売り優勢となり、113.500付近でクローズする結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの114.000付近を上抜けた場合は、114円台後半に向けた一段高に、直近サポートラインの113.000付近を下抜けた場合は、112円台後半に向けた一段安が想定される。月末要因による変動も想定されるため、ロンドンフィキシングに向けた米ドルや英ポンドの値動きに警戒したい。

本日は、19時に欧・消費者物価指数【速報値】、22時半に加・第3四半期GDP、24時に米・消費者信頼感指数、米・パウエルFRB議長の議会証言、米・イエレン財務長官の議会証言、24時半に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言、27時に米・クラリダFRB副議長の発言、翌9時半に豪・第3四半期GDP、翌10時45分に中・財新製造業PMIが予定されている。とくに、パウエルFRB議長とイエレン財務長官の議会証言は、CARES法(経済刺激策など)に関する内容について米国の上院銀行委員会で行われるものであり、2日連続(明日は米国の下院金融委員会)で開催予定のため、発言内容による急変動に警戒したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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