
2021.06.09
2021.06.09
カナダの政策金利&声明発表
米国の10年債入札
前日のNY市場は、株横ばい・金利安・原油高のマチマチの展開となり、米ドル買い・円売りの流れが継続。米ドル/円は109.200~109.500の狭いレンジ内で推移しており、109円台前半での小幅な揉み合いに終始する結果となった。翌週に控えるFOMCまでは様子見ムードが続く可能性があり、ブラックアウト期間は小幅な値動きとなるだろう。
テクニカル的に見ると、直近安値の109.200付近を下抜けると109.000の節目を狙った一段安に、直近高値の109.600付近を上抜けると一段高が想定される。一方で、109円台後半では戻り売りが入りやすい水準のため、新たな材料が出るまでは109.500~109.800付近では上値の重い展開となるだろう。また、109.000の節目をブレイクした場合は、108円台後半での底堅さを確認する展開が想定されるため、108円台後半・109円台後半の値動きに注目したい。
本日は、23時に加・BOC政策金利&声明発表、23時半に米・週間原油在庫、26時に米・10年債入札が予定されている。本日発表予定のBOC政策金利発表によるカナダドルの値動きや、明日に控えるECB政策金利&声明発表、ラガルドECB総裁の記者会見によるユーロの値動きに注目したい。
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