
2021.05.14
2021.05.14
米国の小売売上高
米国の鉱工業生産
前日のNY市場は、株高・金利安・原油安のリスクオン基調となり、米ドル売り・円買いの流れが継続。米ドル/円は109.400~109.700付近の狭いレンジ内で推移しており、109.500を挟んでの揉み合いに終始する結果となった。テクニカル的に見ると、直近安値の109.400付近を下抜けると一段安に、直近高値の109.700付近を上抜けると一段高が想定される。
本日は、21時半に米・小売売上高、米・輸入物価指数、22時15分に米・鉱工業生産、23時に米・ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】、26時に米・カプラン:ダラス連銀総裁の発言が予定されている。米国の重要経済指標が連続しており、長期金利や米株の動向も懸念されているため、周辺市場の動きを静観しつつ、週末クローズに向けた米ドルの方向性に注目したい。
米ドル/円は高値圏での推移が続いているため、週末クローズに向けた反動があるか、また110円台への上昇があるかに注目したい。特に、109円台中盤は底堅い値動きをしているため、直近安値をブレイクした場合は一段安が想定される。一方で、経済指標の発表をきっかけとした、高値更新のストップロスによる急騰に警戒したい。
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