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政策金利と要人発言によるユーロの値動きに警戒か

政策金利と要人発言によるユーロの値動きに警戒か

政策金利と要人発言によるユーロの値動きに警戒か
相場レポート

2021.04.22

2021.04.22

本日のポイント

  1. ECB政策金利&声明発表

  2. ラガルドECB総裁の発言

前日のNY市場は、株高・原油安・金利安のマチマチの展開となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は107.900~108.300付近の狭いレンジ内で推移しており、108.000を挟んでの揉み合いに終始する結果となった。

テクニカル的に見ると、直近レジスタンスラインの108.500を上抜けると109円台への一段高に、直近サポートラインの107.900を下抜けると107円台前半への一段安が想定される。一方で、108円台中盤では上値重く、107円台後半では底堅い値動きになる可能性もあるため、節目ブレイク後の押し目買い・戻り目売りまで様子見ムードとなるだろう。

本日は、20時45分に欧・ECB政策金利&声明発表、21時半に欧・ラガルドECB総裁の発言、米・新規失業保険申請件数、23時に米・景気先行指数、米・中古住宅販売件数が予定されている。特に、ユーロは高値圏での揉み合いが継続しているため、ECB政策金利が据え置き予想の中でサプライズがあるか、またラガルド総裁の発言内容によるユーロの値動きに注目したい。直近レンジボックスをどちらかにブレイクした場合は、ストップロスによる急騰・急落に要警戒となるだろう。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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