
2020.11.27
2020.11.27
米国はブラックフライデーによる祝日扱い
EUと英国の通商交渉に関するヘッドラインニュースに警戒
前日のNY市場は、米国が感謝祭による祝日となり、米ドル/円は104.200~104.500の狭いレンジ内で推移する結果となった。通貨強弱では、円買い・スイスフラン買いのリスクオフ基調となったものの、取引量の低下により方向感に欠ける展開のままクローズしている。
また英国とEUの通商交渉については、依然として新たな進展は予想されておらず、交渉は行き詰まっているとの見方があるようだ。一方で、英国側から通商合意に対する楽観姿勢もみられる状況であることから、ネガティブ・ポジティブ双方のヘッドラインニュースに対して神経質に反応する可能性があるだろう。とくに交渉期限が迫っている中で、部分合意や交渉延長に関する速報、合意なき離脱の可能性がある発言等に注意したい。
本日は16時にト・経済信頼感、16時45分に仏・消費者物価指数、仏・生産者物価指数、仏・第3四半期GDP【確報値】は予定されているが、米国がブラックフライデー(祝日扱い)のため、重要な経済指標の発表はない状況だ。週末クローズに向けてのポジション調整や、連休明けへの思惑による値動きに注意したい。
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