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週明けの米ドルの方向性に注意しながらラガルドECB総裁の発言に注目か

週明けの米ドルの方向性に注意しながらラガルドECB総裁の発言に注目か

週明けの米ドルの方向性に注意しながらラガルドECB総裁の発言に注目か
相場レポート

2020.11.16

2020.11.16

本日のポイント

  1. ラガルドECB総裁の発言

  2. ベイリーBOE総裁の発言

週明けは、ほぼ窓なしでスタート。米ドル売り・円売りの流れとなり、米ドル/円は104円台後半で底堅く推移している。テクニカル的にみると、104.500~105.500付近のレンジ内で推移しているため、どちらかにブレイクした場合は一段高・一段安の展開が想定される。今週は20日(金)にG20外相会合、21日(土)~22日(日)にG20 首脳会議が控えているため、週末にかけての思惑による値動きやヘッドラインニュースに警戒したい。

また、米大統領選挙が一段落したことで、EUと英国の通商交渉に再び注目が集まっている状況だ。交渉継続を背景に英ポンドは底堅い値動きをしている一方で、年内合意に向けて時間が限られている状況であることから、11月中旬から12月初旬にかけては神経質な値動きとなるだろう。

本日は、18時25分に欧・ラガルドECB総裁の発言、19時35分に英・ベイリーBOE総裁の発言、23時に英・ホールデンMPC委員の発言、27時に米・3年債入札、27時半に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が予定されている。週明けの米ドルの方向性に注目しつつ、欧・英の要人発言による値動きを静観したい。

アナリストワタル

著者:アナリストワタル

FX投資歴20年の実績をもつ為替専業トレーダー。ファンダメンタルズ分析とチャート分析を組み合わせた手法で順張りのコツを掴む。主なトレードスタイルは、順張りスイングトレード。過去には、金融メディアで、FXマーケットアナリストとして為替市場の調査やレポート作成業務の経験あり。

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