
2020.10.28
2020.10.28
カナダの政策金利&声明発表
マックレムBOC総裁の記者会見
前日のNY市場は、株安・金利安・原油高のリスクオフ基調となり、米ドル売り・円買いの流れが加速。引けにかけては、米ドル買い・円買い優勢となり、米ドル/円は104円台前半まで下落する結果となった。テクニカル的にみると、104円台前半は押し目買いラインとして機能している一方で、104.000の節目を下抜けると一段安になりやすい状況だ。今年の7月31日に付けた安値104.188、9月21日に付けた安値104.002を直近サポートラインとして反転上昇するか、下向きにブレイクすることで103円台への一段安となるかに注目したい。
11月3日(火)の米大統領選挙に向けてリスク回避の様子見ムードが広がっており、投開票の速報による急変動も想定される状況だ。米大統領選挙の動向に関するヘッドラインニュースに警戒しながら、104円台前半では押し目買い優勢に、105円台前半にかけては戻り売り優勢の方向感のない展開となるだろう。
本日は、23時に加・BOC政策金利&声明発表、23時半に米・週間原油在庫、24時15分に加・マックレムBOC総裁の記者会見、26時に米・5年債入札が予定されている。カナダの政策金利発表による市場の反応と、その後に控えているマックレム総裁の会見内容に注目したい。
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