
2020.10.21
2020.10.21
英国の経済指標に注目
各国のヘッドラインニュースに警戒
前日のNY市場は、株高・金利高・原油高のリスクオン基調となり、米ドル売り・円売りの流れが継続。米ドル/円は一時105.700付近まで上昇したものの、引けにかけては戻り売りが優勢となり、105円台前半まで下落する展開となった。米大統領選挙の結果待ちの様子見ムードが広がっており、米ドル/円は105.500の挟んでの揉み合いとなるだろう。米追加経済対策への先行き不透明感も強まっているため、ヘッドラインニュースや要人発言に警戒したい。
またEUと英国の通商協議は依然として進展がなく、合意なき離脱の可能性が高まっている状況だ。交渉継続により英ポンドは下値の堅い展開が続いているが、交渉期限切れによる合意なき離脱となれば、200~300pipsほどの一段安が想定される。引き続きEUと英国の要人発言やヘッドラインニュースによる急変動に注意したい。
本日は、15時に英・消費者物価指数、英・小売物価指数、英・生産者物価指数、21時半に加・小売売上高、加・消費者物価指数、21時50分に米・ブレイナードFRB理事の発言、23時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言、23時半に米・週間原油在庫、26時に米・20年債入札が予定されている。経済指標による値動きを静観しつつ、米ドルの方向性に注目したい。
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