週明けも米ドル買いの流れ継続か

2020.09.28
2020.09.28
本日のポイント
英ポンドの方向性に注目
週明けの流れに注目
週明けは、ほぼ窓なしでスタート。土日に英国とEUの通商協議に進展の兆しが見えたとの報道を受け、英ポンド/円は134.800付近(週末引け値134.600付近)、英ポンド/米ドルは1.27600付近(週末引け値1.27400付近)の上窓で始まっている。英ポンド絡みの通貨は、10月15日の通商協議の期限に向けて、ヘッドラインニュースにより上下動する神経質な値動きとなるだろう。
一方、米ドル/円は105.600付近で底堅く推移しており、先週に強まった米ドル買いの流れが継続するかに注目が集まっている状況だ。テクニカル的にみると、105.200~400付近が直近の下げ止まりラインとなっているため、下抜けない限りは上値余地を確認する展開が予想される。11月の米大統領選挙に向けた思惑による値動きに警戒しつつ、株価変動による為替への影響に注視したい。
本日は、22時45分に欧・ラガルドECB総裁の発言、23時に英・ベイリーBOE総裁の発言、27時に米・メスター:クリーブランド連銀総裁の発言が予定されている。今週末には米・雇用統計が控えており、日本時間の30日(水)10時から米大統領候補による第1回討論会が予定されている状況だ。米大統領選挙が近づくと、突発的なフェイクニュースによる急変動もあるため、ロット調整をしつつ週明けの流れを静観したい。
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