
2020.09.25
2020.09.25
米ドルと円の方向性に注目
週末クローズに向けた値動きに注意
前日のNY市場は、序盤では株高・金利安・原油高、終盤にかけては株安・金利高・原油高のマチマチの展開となった。為替市場では、米ドルと円の相関性が高い動きとなり、米ドルが買われれば円も買われる、米ドルが売られれば円も売られる展開に。米ドル/円は105.500付近まで上昇したものの、上値の重い印象のまま105円台前半で底堅く推移している。
マイナス金利の懸念や欧州株の下落、また中国株の軟調さにより豪ドルが売られ、一時的に74.000を下抜ける展開となり、通貨強弱では2日連続で最弱に。豪ドルはリスク感応度が高く、株価変動に影響されやすいため、周辺市場の値動きを静観しながら、リスクオフ・リスクオンの指針として注目したい。
本日は経済指標の発表が少なく、21時半に米・耐久財受注、28時10分に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言のみ予定されている。週明けから米ドル/円は4日連続で日足の陽線を付けており、104.000付近から105.500付近まで150pipsほど上昇している状況だ。株安の影響により米ドルが買われているとの見方もあるため、株価変動を注視しつつ週末クローズに向けた反動や、翌週からの月末リバランスに向けた値動きに警戒したい。
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